『この世界の片隅に』現象再び!?今年No1映画の声続々!
止まない絶賛口コミにまさかの前週超え、満席劇場続出!!
絶賛大ヒット上映中の『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』ですが、上映2週目となった現在も、メイン館の新宿バルト9では土日に満席が続出しており、また全国では土日の前週対比が動員80%、興収88%と、落ち率低く推移しています!通常、週を追うごとに右肩下がりとなる興収ですが、日曜の興収対比ではまさかの101%と前週超え!さらに、上映されている49劇場中、半数の25館が前週比100%以上を記録するという、大盛況ぶりとなっております!
SNSでは絶賛ツイートが連日たえまなく投稿されており、公開日以降さらに盛り上がりを見せている本作。TWITTERでは「#一生のお願いだからクボを観て」「#クボおすすめ」という熱いハッシュタグと共に、「大傑作どころか伝説」「100年後も特別であり続ける唯一無二の傑作」「日本リスペクト満載。劇場で観ないと一生後悔レベル。」「吹替の出来が完璧、5兆点!」といった熱量の高い感想が相次いでいます。また本作の芸術性に触発を受けたクリエイターによる、ファンアートの投稿も続出。この類を見ないSNSでの盛り上がりは『この世界の片隅に』の大ヒットを彷彿させ、TWITTERでは「今年の『この世界の片隅に』枠はコレだ!」「KUBOを観た人が『この世界の片隅に』を観た人々みたいになってる」といった声も出るほど。
さらに、パンフレットは本作の制作の裏側がたっぷり読めるという事もあり、公開初日から全国劇場で完売が後を絶たず、急遽増刷が決定する異常事態となっております。このような日本での盛り上がりを受けて、スタジオライカの代表であるブラッド・ヴァルド氏からは「本作はライカから日本へのラブレターのつもりで制作したので、日本の皆さんの反応が何よりも気になっていました。日本の観客がこの作品を気に入ってくれた事は、アカデミー賞ノミネートに匹敵するほど、いや、それ以上に嬉しいです!!」と感激のコメントも寄せられています。
「今この映画を観なくてどうする!」という熱が、SNSを中心にますます拡がりをみせており、さらに勢いを増してきた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』、引き続きご注目頂けますよう、宜しくお願い申し上げます!
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<STORY>
三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父に狙われ、助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。追手である闇の魔力から逃れながら、父母の仇を討つ準備を進めるクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知る―。
監督:トラヴィス・ナイト
声の出演:アート・パーキンソン(クボ)、シャーリーズ・セロン(サル)、マシュー・マコノヒー(クワガタ)、ルーニー・マーラ(闇の姉妹)、レイフ・ファインズ(月の帝)
原題:Kubo and the two strings/2016/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:石田泰子
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