東京03、山下健二郎、山本舞香に決定!
福田雄一による「ニーチェ先生」やバカリズムによる「住住」など、現在Huluで大人気のシットコム(シチュエーション・コメディ)。今回、バナナマンやバカリズムからも絶大な信頼を得ている放送作家・オークラがシットコムを初監督!キャストは…舞台のチケットは入手困難!稀代のコント師“東京03”、熱狂的人気を博す三代目J Soul Brothersの山下健二郎、そして若手女優、モデルとしても活躍する注目株!山本舞香。ジャンルを超えた異色の5人が共演を果たすドラマ「漫画みたいにいかない。」がオンライン動画配信サービスHuluにて10/31(火)より配信がスタートします!そして来春には、同じメンバーでの舞台化も決定致しました。
売れない漫画家とその周りの人々に起こる“漫画みたいにいかない”日常を笑いに!!
ドラマの舞台は、「まったく売れない漫画家の悲哀に満ちた日常」。時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々をオークラ得意のシニカルな笑いと哀愁で描きます。出演は、2009年に「キングオブコント」で優勝して以来、お笑い界ナンバーワンのコント師として名を馳せる東京03、三代目J Soul Brothersのメンバーであり、近年はラジオパーソナリティーや俳優としても活躍の場を広げる山下健二郎、映画「暗殺教室」や「ひるなかの流星」、ドラマ「やすらぎの郷」などで注目を浴びる若手女優・山本舞香。脚本・演出を手がけるのは『第三のバナナマン』とも呼ばれ、「ゴッドタン」など数々の人気バラエティ、そして「素敵な選TAXI」「住住」など“ひとクセある”ドラマの脚本も手がける奇才オークラが本作で初監督を務める。さらに東京03の舞台などではお馴染み、知る人ぞ知る天才イラストレーター・ニイルセンが手がけるアニメーションが役者の芝居と融合。その才能が初めてドラマの中で爆発します!
「これ、どう撮ってるの?」「ワンカットのセリフ長っ!」オークラがくり出す珍演出と、回を追うごとにおバカになる山下健二郎、回を追うごとに小悪魔になる山本舞香…「テレビでは見たことがないドラマ全10話」をまずHuluでお楽しみください!
そして来春には、舞台化も決定!プラチナ・チケット化必至の舞台版「漫画みたいにいかない。」で5人が生み出す笑いとアドリブを生で体感してください。
角田晃広 コメント
短期間の撮影であっという間でしたが、楽しかったです。いつもと同じようなキャラクターだけど、自分にとっては、娘がいるというめったにないシチュエーションでのお芝居だったので、実際に娘がいたら嫌われるんだろうなぁと思いながら演じていました。オークラさんには本当にお世話になってきたので、初監督作品で一緒に出来て嬉しいです。観たことない映像が楽しめると思いますので、色んな人に見てほしいです。
飯塚悟志 コメント
10分15分長まわしするんですよ、大変でしたね。途中からシーンに入っていく緊張感といったら、たまらなかったです。誰かがミスると「よし!」みたいな(笑)。僕らはこういうことがやりたくてこの世界に入ったので、とにかく楽しかったし、僕らのフィールドでやらしてもらえたので、ありがたかったです。普段はツッコミが多い立ち回りなんですが、僕の役柄はテキトーなやつで、ボケもあったりで、自分の素に近い気楽な感じで演じられました。
豊本明長 コメント
一ヶ月で10話の撮影という濃厚な日々でした。ドラマって大変ですね。僕の役どころは女にだらしがないやつで、気持ちが入れやすかったです(笑)。収録前にすでに扉を開いていたような。普段は3人でコントやってますけど、5人でやり取りすることで生まれる、入れ代わり立ち代わりのスピード感が面白かったです。
山下健二郎 コメント
濃かったです。セリフを覚えるのがとにかく大変な分、一話一話の思い出、完成した時の達成感というのが非常に大きかったです。学生の頃から東京03さんのコントを観てきたので、緊張しました。ただ、関西出身なので、間には自信があるというか。03さんはセリフが入るのが早くて、本当にすごいと思いましたし勉強になりました。結構天然な役どころで、バカなのにピュアでとにかく角田さん演じる戸塚先生のことが大好きなんです。話を追うごとに、荒巻というキャラにはまってしまい、入り込んでしまいました。
山本舞香 コメント
こんなにテンポ感のある撮り方は初めてだったので、キツかったですが、勉強になりました。舞台も含めると、約1年間一緒にやるんだからなんでも話そうよ、と皆さんも気軽に話しかけてくださったので、楽しみながら撮影が出来ました。るみのキャラクターが独特のファッションに表われているのですが、メイクや衣装は自分で決めたりもして楽しかったです。
オークラさんの脚本ではとことんダメ女だったので、思い切って演じることが出来ました。
<概要>
漫画は売れない、周りはバカばっか、娘にも呆れられている・・・根拠もないのに“ビックになるんだ!”と漫画家を目指したが、ヒット作一つも作れず、うだつのあがらない毎日を過ごす中年漫画家・戸塚オサム(角田晃広)。そんなオサムのちょっとビッチで?ワケありの一人娘・るみ(山本舞香)、一緒に暮らすギリギリゆとり世代じゃないアシスタント・荒巻弘彦(山下健二郎)、オサムの担当編集者・足立徹(豊本明長)、幼馴染で毎日出前をとる定食屋の店主・鳥飼昭雄(飯塚悟志)。漫画の制作事務所を舞台に巻き起こる「人生の悲劇と喜劇」。
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【番組公式】
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