世界で最も有名なパンケーキ屋さんに隠された、
ひとりの女子大生と、彼女を支えた家族と仲間達の心温まるサクセスストーリー
本作は日本でのパンケーキブームの火付け役として知られる、ハワイのカジュアルレストラン「エッグスンシングス」の日本進出の裏に隠された、ひとりの女子大生と彼女を支えた家族と仲間達の心温まる物語。
湘南に住む少女・夏海はハワイでのある出会いをきっかけに、世界的人気店のオーナーになることを決意。本作は苦悩や挫折を味わいながら、彼女が夢を叶えるまでの軌跡を描く、実話に基づく爽やかなサクセスストーリー。
めげずに夢を追い求める女子大生・澤野夏海(さわのなみ)を好演するのはドラマや映画で引っ張りだこの川口春奈。さらに横浜流星、吉川愛、織田梨沙、薬丸翔、中村アン、吉沢悠、マイコ、時任三郎、財前直見など豪華キャストが出演。
来週放送となる14~18話では、初めてやりたいことを見つけた夏海がついに夢へ向かって全力で駆け出す様子が描かれ、物語が大きく動き始める!
14~18話のあらすじをご紹介
拓馬(薬丸翔)のもとを訪ねハワイに行った夏海(川口春奈)は、連れられて入ったエッグスンシングスで父が作るのにそっくりなパンケーキが出てきて驚く。そして、店内がパンケーキを頬張る幸せそうな笑顔で満ち溢れているのを見て、日本にもエッグスンシングスをオープンさせたいと夢を持った夏海は意気投合した店員の令子(マイコ)と共にオーナーのジョンに直談判。しかし「ハートだけでは夢は叶えられない」と玉砕してしまう。それでも夢を諦めきれない夏海は日本に戻り、英語やビジネスについて猛勉強を始めるが、友人の瑞穂(織田梨沙)や母の輝美(財前直見)からも猛反対される。さらに企業セミナーに参加した夏海は同じくエッグスンシングスを日本でオープンする野望を持つ講師の高松(吉沢悠)からも「想いだけで融資は受けられない」と厳しい現実を突きつけられてしまう。
そんな折、バイト先の店長(柳沢慎吾)から飲食店を支援する貿易会社を経営していた和田という男を紹介してもらう。夏海は和田から思わぬ頼み事を引き受けることになる―。
タイトル: Amazon オリジナル『しろときいろ 〜ハワイと私 パンケーキ物語〜』
配信開始日: 2018年早春
出演: 川口春奈、横浜流星、吉川愛、薬丸翔、中村アン、吉沢悠、マイコ、小市慢太郎、富田靖子、ふせえり、五代高之、柳沢慎吾(特別出演)
企画・製作: ジョーカーフィルムズ(『キセキ –あ 日 ソビト–』)
プロデューサー: 小池賢太郎
総監督: 本木克英(『犬と私 10 約束』、『超高 !参勤交代』)
脚本総監修: 岡田惠和(『最後から二番目 恋』、連続テレビ小説『ひよっこ』)
監督:前田弘二(『婚前特急』『セーラー服と機関銃 –卒業–』)
脚本: 谷口純一郎
©JOKER FILMS INC.